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アゴが…歯が… [その他]

今月の初めくらいからアゴの調子が悪くて、
口が前よりも開かなくなってしまいました…

前からたまにアゴがカクカクする症状はなっていて、
今回もその症状が出たのですが、
すぐに治るだろうと思い放置。
3日くらいでカクカクなるのはなくなったんですが、
今度は口が開かない!!
無理に開けるとアゴの関節が痛むんです。
そのため、前までパクっと食べられてたものが
食べられなくなったんです!!

どうしようもなく、ここでいいのか迷いながら
近くの歯医者さんに相談。
ちょろっと診察されて、
歯並び・噛み合わせが悪いことを指摘されました。
どうやらそれが原因で顎関節症になったのかもとのこと…
大学病院の矯正歯科へ紹介状を書いてもらい、
今週、病院へ行ってきました。

大学病院でいろいろ話を聞いたんですが、
歯を矯正することで
顎関節症になるリスクは減らせるとのことでした。
でも、今、口が開かないのを治せる…というのではないらしい。
自然治癒を待つのか…
それとも接骨院とかで診てもらうのか…
そこはまた相談かな?

とりあえずなんだか矯正する方向になってしまい、
というか
子供の頃から噛み合わせが悪いと言われていたし、
まわりからも「若いうちにやっといたほうがいいよ」とか言われるし、
保険がきくので、そこまで高額でもないらしいので
やってみようかな。
という感じです。

でも…
2年から2年半くらいかかるらしく、
つけ始めはすごく痛くて
流動食みたいなのしか食べられないよって言われるし、
歯も抜くって言われるし…
とにかく不安は山積み。
それに保険がきくといっても、数十万はかかるわけだし
(しばらく旅行はお預けなのか…ハァ…)
「歯を治すために、がんばって貯金してきたわけじゃねーーー!!」
と、心の中で叫んでみたりしてるのです。

まあ仕方ないんですけど…
今こらえれば、後々いいこともあるだろうし…
口まわりがスッキリするよと先生も言ってるし…
やるやらないは自分で決めることだし…

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ということで、これから歯医者ライフが続きます。
矯正スタートは年末から年始ごろだと思われますが、
ちょこちょこそんなつぶやき記事を載せていこうかと思いますので、
(私の)歯とかアゴとかに興味のある方、
ぜひ笑いながら見てやってください…(涙)

岩手巡礼@成島毘沙門堂 [仏教・仏像]

岩手旅行2日目は
東和町の成島毘沙門堂へ行ってきました。

盛岡から最寄り駅の土沢駅まで、
8時台の快速はまゆりに乗って出発。

意外と釜石線の乗客が多く驚いたのですが、
土沢駅で下りたのは5〜6人でした。

ちょうど「土沢まつり」の開催中で、
駅近くの消防署に大きな山車があり、
町中にしめ縄と花飾りが張り巡らされていました。
時間があったのでもう少し街をうろついてもよかったのですが、
人が少なく寂しい感じがしたので
ささっとタクシーに乗り、毘沙門堂へ向かいました。

10分ほどで毘沙門堂に到着。(1500円くらい)
すごく山深いところにあるのかと思ったら、
里の小高い山の上にあるという感じですね。
まったく下調べをしていなかったのですが、
ここでもお祭りをやっていて、駐車場には車がたくさん停まっていました。
後で聞いた話では、秋の泣き相撲大会だったらしく
GWの全国泣き相撲大会は大々的にやるらしいのですが、
秋は地元の祭りなので地味にやっているそうです。

鳥居をくぐって参詣順路に沿って神社のほうへ。
三熊野神社ではお祭りのための祝詞をあげていました。
なんでもこの神社は、坂上田村麻呂が
この地で紀伊の熊野三山に先勝祈願をした場所だそうです。
ここにも田村麻呂の足跡アリです。

神社の隣には泣き相撲の土俵がありました。
この後泣き相撲が行われるようです。

さらに奥には寄棟造りの毘沙門堂があります。
かつてこの場所に5m弱の毘沙門天像が納められていたそうです。
ですが、そのわりには小さいお堂だなという印象です。
中には他の有名な毘沙門天像の等身大パネルがあり、
きっとこちらの像と大きさを比べていたんだろうな〜と思いました。
こちらでも祈祷があるのか、お坊さんが準備をされていました。
ちらっと横からうかがったのですが、
祭壇には神社らしい大きな鏡と、密教法具が置かれていました。
一体どのような祈祷をされるのでしょうか…
気になりましたが、早く毘沙門さんに会いたいので先を急ぎました。

毘沙門天が安置されている収蔵庫に行くまでに、
神像を納めてある収蔵庫や山王天龍の碑、
毘沙門天像の足に味噌を塗ったという信仰を紹介する
小さいお堂がありました。

さて、石段を上りやっと収蔵庫です。
ドキドキしながら入館料を払い中へ…

やはり…で、でかい!!

写真では何度も見ていますが、
実際に見るとその大きさに驚いてしまいます。
広々とした収蔵庫でも、
このずっしりとした大きさを感じられるのですから相当です!

ぼーっ見ほれていると、後から続々と参拝の方がいらっしゃり、
案内のテープが流れました。

兜跋毘沙門天像は4m70cm。
全国の毘沙門天像の中で最も大きく、
ケヤキの一木造り(天衣は別)だそうです。
田村麻呂をあらわしているんだとか。
毘沙門天を支える地天女は、
蝦夷の人とも大地の神ともいわれています。
隣にいる藍婆と毘藍婆は、
兜跋毘沙門天の侍仏で改心した姿だそうです。

最初私はこの4人しかいらっしゃらないと思っていたのですが、
両隣に伝吉祥天像と阿弥陀像がいらっしゃいます。

実は私が興味があったのはこの伝吉祥天像で、
前日に訪れていた立花毘沙門堂の管理人の方に
象が頭に乗っている吉祥天像があるという話を聞いていたのです。

毘沙門さんを拝んだ後、
じっくりとその吉祥天像を楽しみました。
写真がないということもあり、
初めて「実仏」を見てスケッチなどしてみました…
確かに頭に象が乗っていて、しかもそれだけでなく美仏。
奈良や京都にあっても見劣りしないくらいの像です。
毘沙門天とともにまつられているということで
その妻の吉祥天の名を与えられていますが、
腕がたくさんあったあとが残っており
元はなんという仏だったのだろうと、すごく惹かれる仏像でした。

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その後、中央の兜跋毘沙門天像をもう一度拝観。
大きくて白い。
そう、白いんですよねこの方。
だから結構きれいに見えるというか…
大きいのにそこまでの威圧感がないのもこのためかもしれません。
仏像って金がはげている姿とか、
護摩を焚いて真っ黒になっている姿をよくお見かけしますが、
この方は色彩が薄くなっているだけという印象を受けます。
毘沙門天だから護摩を焚いてそうなんですけどね…
やはり神様だからか…あの密教法具は何だったんだろうと思います。

多少固い、直線的な感じはあるのですが、
プロポーションはすごく良いです。
下で支える地天女は、なんだか藤山直美とか大西ユカリに似ているお顔(笑)
どっしりと無言で構えるオカンみたいです。
横からのぞいてみると、横や後ろはざっくりとした作りです。
二鬼は藍婆だけが重文らしく、
確かに藍婆のほうが顔つきがしっかりしていますね。
よく見ると、藍婆は牙が下向きに、毘藍婆は上向きにはえています。
東寺の二鬼はもっと面白くて親しみやすい顔でしたが、
こちらの方は、すごく真面目なお顔です。いかにも東北的な顔つきです。

じっくり堪能し収蔵庫を出て、おみやげに写真を購入。
合成写真なのがなんか笑えます。
石段を降りて行くと、タイミング悪く
ちょうど泣き相撲が終わったところでちょいと残念でした。
でも、かわいいちびっ子たちがたくさんいたり、
地元の方々の会話も聞けたので満足して帰りました。

この後、タクシーで宮沢賢治記念館へ行きました。

これにて岩手の毘沙門天巡礼は終了!
ここまで来ると、残る藤里毘沙門堂にも行けばよかったと思ったのですが、
それはまたいつかの機会に…
東北の仏も見所満載で、中央に負けず劣らず楽しめました!!

岩手巡礼@立花毘沙門堂 [仏教・仏像]

いやー。
いって来たよ岩手!!

久々の「旅行」だったので
ちょっとドキドキだったけれど、
ひとり旅ものんきでいいもんだなーと
少しクセになりそうです!


さて、
1日目は、朝8時台の東北新幹線に乗って
北上駅へGO!

着いたのは出発からちょうど3時間後の11時19分。
予定では駅前の商店街でお昼を食べ、
14時に立花毘沙門堂を拝観。
その後、市立博物館に寄ろうというスケジュールを組んでいました。

東口から出てしまったのですが、
市街地は西口なので少し遠回りをしてしまいました…

西口はバスのロータリーなどありましたが、
思ったよりも閑散としていて…
休みの日なのに全然人がいない…

少し歩いて商店街のほうへ向かったのですが、
それでも全然人の気配がなく、
シャッター商店街と化していました。
もちろん食事がとれそうなところも見当たらず。
商店街のアーケードを抜けると
大きなスーパーマーケットがあり、
入ってみるととてもにぎわっていました。

…とはいえ、
ここでマックを頬張るという気にはなれなかったので、
地元の方が作ったという味噌焼きおにぎりだけ買ってすぐ出ました。

商店街で自転車が借りられるというので行ったのですが、
置いているという店に自転車の姿はなく…
何とか見つけた化粧品店でサビサビの自転車をGET。
ブレーキをキーキーいわせながら北上川を渡り、
川沿いでおにぎりをいただきました。

14時に拝観の予約を入れていたのですが、
まだあと1時間ほどあり、
展勝地レストハウス付近をうろうろしていました。
先に博物館に行こうかと考えましたが
時間的にもゆっくり見れなさそうなのであきらめました。

そうこうしているうちに14時になり、
お寺に一報を入れてから立花毘沙門堂へ着きました。

お寺なのですが鳥居が立っており、
小さなお堂と収蔵庫がありました。
お寺と仏像の説明看板を読んでいると、
お寺の管理をされている方がいらっしゃいました。
白髪頭のおじいさんで、
「学生さん?」とか
「どちらから?」とか
「時間ありますか?」などちょこちょこと話をして、
お寺の由来やこの地方の歴史を話していただきました。

坂上田村麻呂が胆沢城を築いたこと。
このお寺の前身となる極楽寺というお寺を
慈覚大師 円仁が創建したこと。
そのお寺が胆沢城の鬼門の方向にあることなどで
定額寺(準官寺)になったこと。
新渡戸氏によって火災で残った毘沙門堂が
万福寺というお寺になったこと。
etc…
約30分ほどいろいろ話を聞くことができました。

その後、収蔵庫に上がらせていただき
柏手を打って参拝。(神様としてまつられているので)

中央には約1mほどの大きさの毘沙門天さんがいらっしゃいます。
特徴的なのは目がぎょろっと飛び出していること。
持物はありませんでしたが、おそらく鉾と宝塔を持っていたと思われます。
全体的に荒廃が進んでいるのですが、よく見ると鉈彫り(丸彫り?)の
後のようなものが残っています。
10世紀の作で、シンプルな像という感じでした。

ご本尊を守るようにして立つのが
持国天(右)と増長天(左)
以上の三体は旧国宝に指定されていました。(現重文)
ともに11世紀の作で(12世紀の説もアリ)割りはぎ造りだそうです。
よく見ると金が残っている部分もあります。

この二天については、
毘沙門天さんよりも長く熱く語っていただきました。

中央(京都・奈良)の仏師が東北風の顔に作った説とか、
東北では四天王はこの二天しか作っていなかったとか、
あうん像に作られているとか、
踏みつけられている邪鬼の髪の毛先がパーマあててるみたいだとか、
増長天はまるで踊っているようで、
ある本によると福岡の観世音寺の毘沙門天像とポーズが似ていることから
多聞天ではないかという説もあるとか、
もうとにかくこの像についての愛情がこもっているようで、
ここでは書ききれないくらいありとあらゆる話を聞くことができました。

そのためか、毘沙門天さんを見に来ているはずなのに、
こちらも持国天・増長天ファンになってしまい、
(実際、造形的にも優れているので…)
この二天の記憶ばかりが今も残っています。

他にも慧光童子像や午王版木、新渡戸氏が奉納した絵馬など
小さな収蔵庫に様々なものがあり、
見所、聞き所満載でした。

気がつけば博物館の閉館時間に迫るくらいの時間になっており…
あきらめて駅のほうに戻りました。
でも博物館に行っても、実際に話を聞いて得るほどの知識は
手に入らなかっただろうなと思い、満足して北上を離れました。

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この日は盛岡のホテルに泊まり、
忘れる前にいつも持ち歩いている手帳に聞いた話を書き綴りました。
次の日は花巻の成島毘沙門堂に行きます!!

徳川家ゆかりのお寺(近くの3寺) [江戸三十三観音]

異常な猛暑はいつまで続くのか…
あんまり暑いとお寺めぐり中に倒れるんじゃないかと心配し、
8月は行かなかったのですが、
9月になっても変わらず暑いですね…

今日訪れたのは、
江戸川橋の私の家から近い3寺。
まだ暑いので遠出はやめて、
お昼にざっとまわってしまおうという計画でした。

第十三番の「護国寺(ごこくじ)」は
江戸川橋から一駅、自転車でも直線の道を行くだけなので
すぐに着くと思っていたのですが、
すごく緩やかな登り坂で10分もかからないのに疲れ気味でした。

本堂は石段を登ったところにあります。
大変大きなお寺で、
さすが徳川家のお寺だわ!という感じです。
徳川綱吉の母、桂昌院の発願によって建てられ
桂昌院の念持仏であった如意輪観音をご本尊におまつりしたそうです。

あまり徳川家のことについては詳しくないのですが
(それこそドラマの大奥とか赤穂浪士とかくらいで得た知識くらい…)
私でも名前を知っているくらいだから、
相当な力を持たれていた方なのでしょう。

本堂は広く、もう豪華な感じ!
ご本尊は拝めませんでしたが(毎月18日御開帳)
後ろには観音の三十三身がずらり。
江戸期らしく、色彩が残っているのが見えました。
残念なことに眼鏡を忘れてしまい
どんな方がいらっしゃるかは全く見えませんでした…

向かって右側には近作と思われる大きな不動三尊。
左側には、長谷式十一面観音や不動明王、
役行者、四天王等たくさんの仏さんがいらっしゃいました。
ただ、私の目が見えにくかったからか、
その多くの仏像がとても怖く感じました…
うーん。なぜそんな風に感じたかは分からないんですが、
あまりにもたくさんの、大きな仏さんに囲まれたからかもしれません。

その他、多数の絵馬や欄間の牡丹の彫刻(やはり豊山派だから牡丹?)
天井の天女図は美しかったです。
あと、出入り口のすぐ上に三猿の彫刻があったので驚きました!

護国寺の境内は広く、
他にも薬師堂等があります。
ぜひ見ていただきたいのは不老門の石段の手前右側に、
富士塚(だと思う…)があったので、
登ってみるのもいいかもしれません!

さて、護国寺を出て春日通りを下り
第十二番の「伝通院(でんづういん)」へ。

伝通院前の交差点を曲がってびっくり!
グレーの幕がかかっていて
ええ!工事中!と思ったのですが、
改修しているのは三門だけでした。
ただ、本堂でも葬儀が営まれていたので
ちゃんと拝めるか心配でした。

葬儀は本堂の1階であったらしく、
ご本尊の阿弥陀如来さんと無量聖観音さんは拝むことができました。

伝通院も徳川家にゆかりのあるお寺だとか。
もとは南北朝時代に建てられた寿経寺というお寺で
徳川家康が母の於大の方の菩提寺として、
於大の法名「伝通院」を寺の名前としたそうです。
お寺には於大や千姫の墓があるとか。
歴史好きにはたまらないお寺という感じでしょうね。

余談ですが、
私の通って来た「春日通り」。
この通りの先にある春日という地名(後楽園のあたり)も
徳川家光の乳母、春日局の屋敷があったかららしいです。
このあたりは徳川家の女性たちに縁のある場所のようです…

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最後は神楽坂にある
第十六番の「安養寺(あんようじ)」へGO。
このあたりは私の会社の近くですし、
デカく言えば「私の庭」みたいなもの…(ウソ)

以前にも訪れたことはあったのですが、
ちゃんとお参りするのは初めてです。
こちらは徳川家のお寺というわけではないですが、
家康によって寺町であるこの場所に移されたそうです。

入ってすぐのお堂に十一面観音さんがおまつりされています。
こちらは歓喜天(聖天)さんのお堂なのですが、
どうやら聖天さんの本地仏が十一面観音さんなのだそうです。
こんな話は初めて聞きました。
おそらく後ろの大きな厨子に聖天さんがいらっしゃり
手前の厨子に十一面観音さんがいらっしゃるのだと思います。
このお堂には、他に大黒天や元三大師、妙見菩薩等がまつられているとか。

安養寺の本尊は薬師如来で、
空襲で顔と薬壷と手首だけが残ったのだとか。
それを復元したのが今のご本尊で、
丈六仏で金色のまぶしい素敵な仏さんです。
神楽坂を行き交う人も、
このお寺にこんな大きな仏さんがいらっしゃるとは思わないでしょうね。

その後、江戸川橋の家に帰りヘトヘト。汗でベトベト。
前回の東京タワー周辺へ行ったときより汗をかきました。
久しぶりの観音巡礼。
来月はもう少し涼しくなるかな。
春になるまでには全部のお寺を廻ることができそうです!

[かわいい]江戸三十三観音札所MAP[かわいい]【更新!】

東北旅行の予習! [仏教・仏像]

来週、念願の岩手仏像めぐりに行ってきます!
やったー!
来週の今頃は盛岡のホテルにいることでしょう…

ということで、
旅に出る前に少しだけ予習していこうかと思います。


私が訪れるのは
北上市の立花毘沙門堂(萬福寺)と
花巻市の成島毘沙門堂(三熊野神社)の2寺。

東北は毘沙門天像が多く、
特に成島毘沙門堂の兜跋毘沙門天像は
平安時代の作で約5mの木造。
毘沙門天では最大だとか。
やはり拝みにいかないといけないでしょう!!

それでまず、なぜ東北に毘沙門天像が多いかですが、
話は平安時代初期まで遡ります。

歴史の教科書にも出てくるあの人、
征夷大将軍の坂上田村麻呂が何やら関係しているようです。
「征夷」というのは「蛦夷(えみし)を征する」という意。
蛦夷は時代によって指す地域が違うようですが
北越や奥羽、北海道のことらしく、
征夷大将軍はこの地域を統治していったようです。
ある本では、蛦夷は朝廷の支配外にいた
人たちのことではないかと書かれていましたが、
素人目線でまとめると、
平安初期、中央(朝廷)の支配がまだ東北まで及んでおらず、
坂上田村麻呂が征夷大将軍として統治していった。
ということなのでしょうかね…
(そういえば「もののけ姫」のアシタカも蛦夷だったような。
 時代違うけどね)

そして、その支配・統治の象徴として
仏教を広め、毘沙門天を安置していったのではと言われています。

仏教を広めることで朝廷の支配を強めるというのは、
各地に国分寺を建立していったのも同じ考えですよね。
少しばかり「火の鳥」の太陽編を思い出してしまいますが、
国をまとめるための手段だったのでしょう。

毘沙門天は北を守る仏(実際には神か…)です。
四天王に属する時は多聞天と呼ばれますが、
多聞天も北側を守ってますよね。
東北という日本の北側を守護するには
毘沙門天はとっておきの仏さんなのでしょう。

とりあえず今分かるのはこのくらいの情報ですが、
実際訪れてみると、もっといろんな歴史的背景が分かるかもしれません。
実地研修って感じですか…ちょっくら勉強してきます!


最後に…
立花毘沙門堂は要予約なので
先日電話したのですが、
優しげな声の奥様が電話に出てくださりちょっと安心してます。
初めてのひとり旅。
なんだか怖い事件がおきたりもしてるので少し不安もあるのですが、
念願だったので楽しみに行ってきます!!

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数量限定フィギュア付前売券だとー!! [仏教・仏像]

10月8日から12月12日まで、
東京国立博物館で、
「東大寺大仏―天平の至宝―」が開催されます。

この情報は前から知っていたのですが、
昨日、妹から「こんなん知ってる?」とメールが届きました。

メールについていたアドレスにアクセスすると、
この特別展の前売券のことがのっていました。
http://eplus.jp/sys/T1U16P0004P0106P002042055P0050001P02800P006001P0010376

なんとまあ阿修羅展に続き、
またしても数量限定フィギュアを出すそうですよ。

阿修羅の時は売れに売れて大変だったみたいですけど、
今回は、誕生仏と月光菩薩の2種類!!
前売りチケットだけなら1300円。
フィギュア1種類+チケットで4800円!!
た…高いっ!!

ビンボーOLの私には無理です…
阿修羅展の特別前売券「阿修羅ファンクラブ」の
ピンズくらいの値段なら買えたんですけど、
さすがにこれはムリです。

気になるあなたは早めに受付したほうがよいですよ。


さてさてこの特別展、
けっこう有名な仏像がいらっしゃるみたいですね。
フィギュアになっているということは
法華堂の月光菩薩さんもいらっしゃるということですよね。

この方は、私が使っていた美術の教科書にも掲載されていて、
その時から、きれいな方やなあと思ってました。
法華堂で多くの大きな仏像に囲まれていても、
その存在感は絶大です!

他、僧形八幡神坐像や重源上人坐像も
気になります!!

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あと、私はどっちも見たけど、
ミュージアムシアター
「国宝 聖徳太子絵伝」と
「東大寺法華堂 国宝不空羂索観音立像 宝冠」を
上映するみたいなので、これもいっしょに見てもいいかもです。

他にも講演会やらイベントやらやるみたいです。
博物館に行く前にチェックしておけば、
フィギュア買えなくてもきっと楽しめるよ!ね。

京都検定講習会 6回目(最終回!) [宇治・京都・関西]

ヨドバシAkibaでXPERIAを買って
お昼ごはんを食べていたら、
受講票忘れたことに気付く…

今から取りに帰ったら
間に合わなさそうだし…
もうちょっとヨドバシで買物したいし…
ちょっと迷いましたが
ダメモトで会場まで行きました。

案の定というか、あっさりというか、
名前を言うだけで入れてもらえました。


今回のテーマは絵画で
主に障壁画を中心に話がされました。

大学の日本美術史の授業で勉強していたものの
復習って感じでしたが、
意外と作者の名前や作品は知っていても、
その障壁画がどこのお寺やお城にあるかというのは
知らなかったです。

もっとガッチリ「狩野派の作風は…」
みたいな話を進められるのかと思っていたのですが、
意外にあっさりで、どちらかというと
日本絵画史を見ていくという感じでしたね。

高松塚の壁画から始まり、
7〜10世紀の仏教画
9世紀の唐絵
10世紀の大和絵
13世紀の漢画
14〜15世紀の漢画障壁画
応仁・文明の乱以降の大和障壁画
16世紀の漢画障壁画(金碧障壁画)
そして、17世紀の和漢MIXの近世障壁画

そういえばこんなんもあったなーと
振り返れましたね。

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余談ですが、
大学の授業とかで作家の名前を覚えたりするけど、
それって雪舟とか永徳とか宗達・光琳みたいな超有名人がほとんど。
でも、海北友松とかになってくると、
「開運 なんでも鑑定団」とかで覚えるんだよね。
教科書ではあまりピックアップされないけど、
あの番組ではよく聞く…みたいな。


障壁画って少し苦手なんですよ。
なんかキンキラ過ぎて
庶民の私は何がなんだか分からない。
つい、画題の意味とかを求めてしまうんですけど、
建物を飾るという役割としては、
意味より美しさ!豪華さ!ってことなんでしょうね。
まあ、美しいとか上手いとかはさすがに分かるよ。

だからか、狩野派よりも琳派のほうが親しみやすい。
話の最後は酒井抱一の夏秋草図屏風のことで締められたけど、
抱一は自分にどれだけの自信があったんだろうと思う…
だって100年前の、
しかも自分がリスペクトする人の描いた屏風の裏側に絵を描くなんて
普通の人間にはできないよ…
光琳怒んないかな?とか、宗達どんな顔するかな?
とか思うでしょ。死んでるけどさ(笑)
そんな組織・派閥に組しない生き方ってすごいなって思うよ。
だから自信がつくんだろうね。きっと。


まあそんなこんなで
京都検定講習会シリーズは終わりました。
久々に勉強できて楽しかったです!

けっこう京都商工会議所が東京で講演を行っているみたいなので
たまにのぞいてもいいかなって思ってます。
あ、でも、ホントの京都検定試験対策講習会ってのが
11月にあるから次はそれか。
今度は岩上さんの話が聞けるとか…

ぜんぜん勉強進んでないので、11月までにある程度こなさないと
ついていけなさそうですっ!!ヤバい!!

スマートフォンにしたけれど [その他]

今日、携帯電話を変えました。
約4年半使ったFOMAからXPERIAに!!

ここのところ電池の持ちが悪くて、
1回メールを送るともう使えなくなってしまっていて…
通話も充電しながらでないとダメでした。

P701iDのデザインはシンプルで
やわらかい光を放つのが好きなんですけどね、
(佐藤卓がデザインしたヤツ)
さすがに古い機種なんで、見られると恥ずかしいんですよ。

それで9月末のボーナスが出てから機種変更しようと思ってたんですが、
電池の持ちが日常生活にも支障をきたし始めていることや、
18〜19日に岩手毘沙門旅行を決行するにあたり
今の携帯ではかなり不安なので、思い切って今日変えました。


XPERIAにしたのは…特に意味はなくて、
普通の携帯で持ちたい機種がなかったからですかね。
まあ、流行ってるヤツにしとけば問題ないだろうって感じで。

それで、特に予備知識もなく機種変更したんですが、
けっこうやっかいな子で、
設定は自分でやってください…とか
spモードとiモードのアドレスをふたつ持つことになります…とか
いろんなこと言われてわけ分かんなくなりました(汗)

19時くらいからコツコツやっていて、
日付変わって1時にメールの設定が終わりました。
まさかこんなに苦労するとは…
しかもmacではアップデートできないし…
ふう。ま、いいけど。
iphoneだと家族割にできないからね。

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とにかくスマートフォンをゲットしたので、
何かと仏像ライフに活かせるのではないかと期待してます。
Google mapとか観音巡りにすごく役立ちそうだし。

他に何かおもしろい使い方とか見つけたら紹介したいですけど、
ま、しばらくは苦労しそうです…

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