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古事記シンポジウムの話 [古典]

先週の日曜は
記紀・万葉プロジェクト/古事記完成1300年記念シンポジウム
に行ってきました。

夏に万葉集首都圏シンポジウムに参加したので、
その流れで(?)今回は古事記でやるよという案内が届き、
面白そうだから行ってみようということになりました。
(そういえば万葉集シンポジウムで講演された辺見じゅんさん、
あのあと亡くなられたんですよね…)

今回は奈良県主催で、古事記に関わる他県が協力して開催されました。
奈良県をはじめ、福井県、鳥取県、島根県、宮崎県の各知事が壇上で
古事記に関わる場所を紹介するという「全国古事記ゆかりの地サミット」があったり、
せんとくんや各県のゆるキャラが集合したり、
里中満智子先生による講演があったりと、
なかなかスペシャルなもので、取材陣も結構いました。
(翌日、結構メディアで紹介されていました。一番アツかったのはせんとくん?)

シンポジウムというとお堅いイメージですが、
古事記をキッカケにうちの県に遊びにきてね!
というのがメインのイベントという感じで、
半日楽しめました。

120204.jpg

私は歴史とか古典とか
詳しくはないにしても好きではあるので、
古事記や日本書紀について多少の知識はありますが、
ちゃんと読んだことがあるかと聞かれると、
う〜ん…となってしまいます。

本も持ってないし。
最初から順を追って読んだ記憶はない。
それなのに、イザナギ・イザナミの話や
天の岩戸、スサノオと八岐大蛇、オオクニヌシ、因幡の白兎、
ニニギノミコト、ヤマトタケル…
詳細まではいかないけれど、ちゃんと知ってるんですよね。

それで、よくよく思い返してみると、
因幡の白兎の話なんかは絵本で読んだ記憶があるし、
天の岩戸とか八岐大蛇の話は
マンガの題材として取り込まれていたり、
旅行に行った先がたまたま古事記ゆかりの地で
いっしょに神話も聞いたりとか、
無意識のうちに触れる機会があったことに気がつきます。
少なくとも教科書には載らないので…
学校で習ったなんてことはないはずです。

そう思うと、
古事記(日本神話)ってすごいもんだなと思います。
だってこれって神話が自分たちの身近にあるっていうことですもんね。
天皇家がどうの…みたいな話になるとややこしいですが、
物語として本当に魅力的だと思います。
当時の日本人はいったいどれほどの想像力・創造力を
持っていたんだろうかと考えてしまいます。

私の中では歴史、風土、日本自体を知る上で外せないものと捉えているので、
古いものと終わらせるにはもったいない。
必ず新しい発見ができるに違いないので
今は読まなくても、
今後の人生の中で必ず読むであろうもののひとつです。
(というか、今でも図書館で気になる部分を断片的に読んだりしてるんですけど)
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