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越の国に思いを馳せる [古典]

今日は
万葉集首都圏シンポジウム
大和と越ー大伴家持の歌心をめぐってー
を聴講してきました。

5月末に奈良アンテナショップに行った話を書きましたが、
そこに案内チラシが置いてあり、
無料だというので(笑)申し込みました。

なんでも来夏に富山ふるさと文学館(仮称)が開設するので
その紹介もあってのイベントであり、
また、古事記完成1300年のプレ・イヤーということで
奈良も一緒にこのシンポジウムが開催されたようです。

中西進、佐佐木幸綱、辺見じゅんと
錚々たる先生方のお話。
そして奈良県知事&富山県知事もいらっしゃるということで
一体何が行われるのか…
シンポジウムなんて大層なもの初めてだわ…と
身構えてしまいました。

内容は、私みたいな万葉初心者でも分かるような話が多く、
また、分かりやすい解説で安心しました。
「大和と越」とありますが
主に越中で詠まれた家持の歌を中心に紹介され、
富山の自然風土を感じられる内容でした。

大家の先生方のお話はもちろんですが、
奈良県知事が記紀万葉について話をされ、
富山県知事が富山の風景とともに越中万葉を紹介する
パネルディスカッションには
おふたりの知識の深さ(地元愛?)にとても驚きました!

110710.jpg

実はかねてより富山に行ってみたい、
雨晴海岸から立山連峰を望んでみたいと思っていたのですが、
今回の話を聞き、その思いが急速に強くなりました。
行くとしたら文学館ができてからにしようかと思いますが。
万葉線も乗ってみたいな…

大和とは全く違う越の国の風土。
その場所に赴任してきた家持。
家持のフィルターを通して詠まれた越の風景は
今でも残っているのだろうか…
とても気になります。

羽田から高岡市までは1時間40分ほどで行けるそうなのですが、
私にとっては奈良時代に1時間40分で行けるというように聞こえます(笑)
富山には有名な仏像がいらっしゃるとはあまり聞きませんが
(高岡大仏は………)
万葉集を目的に旅をするのもありかなと思います。
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